全国的にかなり冷え込んでいますが、沖縄もまた冷えてきましたね。
こんな時は夜もなかなか寝つきにくいですが、足浴をすると良いですよ。
体がポカポカして、座りながらこっくりこっくりと起きていられないほど気持ちよくスーッと寝つけます。
そんな寒さ厳しいなか、極寒の新潟県から
一般社団法人予防医学ゆらら式リフレクソロジー協会の代表 岩坂悦子さんがお越しになりました。
これまで2万人の施術をされ、そこから確立された『足から読み取る予防医学』。
足を見るだけで体の状態や心の状態などを読み取り、施術をしながら心と身体を健幸にするという施術の協会を立ち上げられました。
そのゆらら式予防医学の開業コースを
2日間朝から夜までビッシリと学びました。
ゆらら式予防医学によると、
病気になる前には、足に『しるし』が現れます。
それを素早く察知して対処し未病のうちに改善していくのが、予防医学ゆらら式。
例えば、
脳梗塞の前兆、糖尿の遺伝、子宮筋腫の大きさ、子宮頚癌の前兆、不妊症、脳出血の前兆、認知症の前兆、コレステロール、尿酸値、心臓肥大、無呼吸、脳出血の前兆、乳ガンになりやすい乳腺炎、等々、
足に現れる前兆のこれらは一例で、まだまだ読み取れることはたくさんあるのだそうです。
足には、心と体の状態が現れるということは、もちろん実践、体幹もしていたことですが、想像以上に深い内容で学ぶことがたくさんでした。
まだまだ頭がパンパンで、整理したり、復習、そしてたくさんの足を分析する経験を積んでいかなくてはと思います。
今後のスクールでの講座内容に活かせるよう、研究、実践を続けていきます。
岩坂さんは5月にまた来沖され、足分析のワークショップを開催してくださります。
決まりましたらブログでご案内いたします。