こんにちは。
久しぶりの更新になりました。
先日、娘と京都に旅行してきました。
11月の初旬なので、紅葉はまだこれからという感じでしたが、
おかげで混雑は避けられて良かったです。
京都で新社会人で頑張っている長男と
大阪の大学に通っている次女も合流して、ゆっくりとディナータイムも楽しめました。
1日平均2万歩、
3日間で約6万歩歩きました。
特に伏見稲荷大社では、千本の鳥居をくぐりながら、延々と山を登っていったんだけど疲れ知らずでしたよ。
靴ひもの結び方を
足首がしっかり固定するヒールロックという結び方をすると、
足 本来の働きが出来て、ものすごく足が軽くなってどんどん歩けてしまう。
ふだん運動らしいことしてない長女もラクラク歩けてたけど、
2日目に合流した次女は革靴を履いてて、
途中からトボトボ歩きで、
もう休もう〜🥵と へたってました。
旅行前に
「寒がりのお母さんはヒートテックと 厚め上着は絶対必要!」と言われてたんだけど、
3日間ポカポカと暑いくらいに感じて
ヒートテックは着てられないし、
朝晩の冷んやり空気がとっても気持ちよくて、体温高くなった?って不思議だなと思ってたら、
靴の履きかたなんだと気づきました。
靴が足にぴったりとする結び方で歩くことで
足指から連動して第二の心臓であるふくらはぎのポンプ作用が働いて血行が良くなったんですね。
足のケアだけでなく、靴も大事!を改めて身をもって実感です。
スクールでも、靴の履きかた、選び方をお伝えしています。