受講生の声

横浜から新垣葉子さんをお招きして 草世木流カウンセリング講座【初級】を2日間開催しました。 草世木流カウンセリングの基本姿勢をお話して その後 現在の方法と草世木流カウンセリングを比較分析する シュミレーションを行いました。   サロンで通常行われている、「カウンセリング」という概念が 大きく変わります。 安心と信頼をいただけて、 「施術を受ける前」に次回のご予約をいただくというのも納得なのです。 改めて愛がたくさんあふれているなぁと感じました。 2日目は私が担当しました。 実際に学んだことをシュミレーションしてみます。 相モデルになるので、お客さま体験もします。 お客さまの立場になると、実感されて 「なるほど、これなら安心してお任せしたい。 また来たいって思いますね」 と感想もありました。 次回以降は、私が引き継ぎ、開催していきます。 [...]

フットセラピスト協会の季刊通信 『こころ&からだ』2018春号が届きました。 その中に会員の活動紹介がありますが、 昨年末に学ばれた　シェイバーズ三也子さんの素敵な活動が紹介されました。 　 ご自身のお子さんと里子の計10人のお母さんである三也子さんは 上の4人はすでに成人して独立していて、現在6人の子育て真っ最中。 公民館での子育てサロンでのママ達との交流をしているのですが、 毎日子育てに追われるママ達が癒しの時間を持つことができたらいいなあと思って模索された時にフットセラピーにたどり着いたそうです。 　 このホームページを見つけてくださり、 『サロンドエール』で施術を受けられました。 学んでいくうち、フットセラピーが家族の健康やコミュニケーション、スキンシップなどの愛情表現につながることを知り、その奥深さに気づかれたとのこと。 試験前の練習も6人の子どもたちに順番に行い、家族の輪がいっそう広がったそう。 お話を伺うと、 「こんないいものは家族みんなにしたら良いよ! 」と、もともと家庭での役割もたくさん担っている旦那さまが、さらに協力的になったと言っていました。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 【お知らせ】 ＊6月よりスクールメニューをリニューアルいたします。 [...]

家庭や職場でフットセラピーのすばらしさを体験された方がたくさんいらっしゃいます。 「足をもんで気持ちがいい」 「足が軽くなった」 というだけでなく、ふれあいを通して家族間の絆が深まり、 思春期の子どもとの会話が出来るようになった。 心の悩みを抱えて苦しまれている方に施術を行ったところ、 胸につかえていたものを全部吐き出せ、 スッキリしたと喜ばれるなど、多くの体験の声をいただいています。 協会に寄せられた感想の抜粋を3回シリーズの3回目です。 ====== ・============・======== ウツの女子大生が大学に復帰 23歳の大学生、ウツ症状があり大学の校医にも数回相談にいっているそうです。 辛いことは不眠とひきこもり。 不眠に伴って起こる肩こり、頭が重い、だるいという悩みもありました。 リラックスをしてもらうことが大切と思い、心を込めて念入りに施術を行いました。 体に気持ちよい緩みと眠気が感じられたようです。 母親に私が行ったことを見よう見真似で毎日、足を揉むように進めたところ、 快く行われました。 また日タッチ感覚でふれ合いをはかり、その間、会話をしたそうです。 [...]

家庭や職場でフットセラピーのすばらしさを体験された方がたくさんいらっしゃいます。 「足をもんで気持ちがいい」 「足が軽くなった」 というだけでなく、ふれあいを通して家族間の絆が深まり、思春期の子どもとの会話が出来るようになった。 心の悩みを抱えて苦しまれている方に施術を行ったところ、胸につかえていたものを全部吐き出せ、スッキリしたと喜ばれるなど、多くの体験の声をいただいています。 フットセラピスト協会に寄せられた感想の抜粋を3回に分けて紹介しますね。 アルツハイマーの母と心でつながる 6年程前、母は、アルツハイマーと診断された。 少しずつ進行し、病は母の記憶から私の名前を奪った。 1年前、私は実家へ戻り、家族と一緒に暮らし始めた。 私はずっと母の姿をした別人と向き合えないでいた。 入浴中の母の体を洗っていてふっと思った。 「母にフットセラピーをしてみよう」 入浴後、母をイスに座らせ、足をゆっくり揉み始めた。 むくんで固くなった母の足。 初めは不安がって何度も立ち上がろうした。 でもなだめながら揉んでいくうちに母の顔から不安が消え、うっとり穏やかな表情が生まれた。 私が昔から知っている朗らかで優しい母の顔だった。 深いところで母の心とつながった気がして、 とても温かい気持ちに包まれた。 [...]

今日はフットセラピスト試験を行いました。 子育て真っ最中のMさんは共に児童館に通うママ友らの少しの間の癒し時間に！と学び始めましたが、 ご自身は現在6人のお子さんがいて、 1歳児と2歳児を家庭保育されていますが、 優しいパートナーと上のお子さん達の協力で、学ぶ事ができている、と何ともゆとりのあるステキな笑顔で話されていたのが印象的。 親戚もよく集まるので、年老いた叔父らにも ソファにくつろいだままでの方法など具体的な質問もよくされていました。 そして里親もされていて、 自分の子もいれ10人の子がいるんです(^^)とおっしゃられ、また驚きです。 すでに4人は成人して自立されているそう。 旦那さまや子ども達に日替わり交代で、フットセラピーの実技練習をする毎日だそうです。 旦那さまがこんな気持ち良いセラピーをしてもらえて家族はラッキ〜✨✨と、 家のお掃除も張り切って、よりたくさんしてくれるそうですよ。 上のお子さん達も自然と下の子達の世話をされるのでしょうね🍀 まさにそんな家庭のセラピストが増えたらいいなぁと思います。  

60代の女性ですが、糖尿病合併症で血圧異常のため、明け方から自宅で倒れ、 救急車で病院に運びこまれました。 一命をとりとめましたが、右半身の手足の痺れと視力低下があり、 入院生活を余儀なくされまた。 お見舞いに行ったところ、話の途中で 「夜もあまりよく眠れないし、ベッドの窓から見えるあの山の緑がかすんで見えるの」と寂しそうにつぶやくのです。 ベッドに横になったまま、気分だけでもよくなってもらいたい一心で ゆっくり、優しく足を揉ませていただきました。 揉みはじめてからしばらくすると寝息が聞こえて、これはしめたと思いました。 終了後は、しばらくそのまま寝かせていました。 起き上がってゆっくりと窓の外の景色を見ての第一声が「緑がきれいにはっきり見える !」・・・ フットセラピーって本当にすごいなーと思いました。 いつでもどこでも、自分の腕と相手をいたわる気持ちがあれば、 効果は最大限に発揮されるのだから、ますます好きになりそうです。 那覇市　N.Yさん